ProjectYamaken〜やまけん組〜は、自主制作映画(インディーズムービー)を制作している団体です。 自主制作映画:ProjectYamaken〜やまけん組〜 スタッフルームへ
制作日記Blog
やまけん組メンバーによる映画制作日記です。
SF映画 キヲクドロボウ
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キヲクドロボウ予告-トリウッド版
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作品紹介
銀行強盗に立てこもられ絶体絶命のフリーター・タカシ。ところが突然、銀行強盗のリーダー・シュウヤに「仲間にならないか?」と誘われる。タカシは刺激のない今までどおりの日々を選ぶのか?スリルある逃亡者を選ぶのか?
ProjectYamakenの2001年から2004年にかけて制作した短編3作品を収録。津田寛治さんとも共演。
CGミーティング
日本工学院
先日、hajと共に我が母校、日本工学院八王子専門学校へ行ってまいりました。
現在制作中の新作ストークネストのパイロットフィルムでは日本工学院八王子専門学校のCG科の方々に協力いただけるというナイスなプロジェクトが進行中。

冷静に考えると、我々法人でも何でもないヤクザみたいな名前の寄せ集め集団が、日本有数の専門学校と手を組んでしまったりして良いのだろうか?
母校の粋な対応に感謝しつつ、このプロジェクトの提案を快諾してくれた先生方の安否が気遣われるところである。その辺に気づかれる前に完成に早めにこぎつけたい。

そして、この日はその打ち合わせ。
学生と全く区別の付かないカジュアルな30代二人は、違和感なく学校へ潜入。

ミーティング
フレッシュな若人を相手に説明するhaj。

hajはこの日のために夜なべして、CG部分のドラフトを作ってきてくれた。
ドラフトとはその名の通りCGの下書きのようなもので、ローポリゴン(簡単なCG)で動きや雰囲気を伝えたモノである。まぁ、下の写真がそんな感じのもの。

CG01
もともとはブルーの部屋の中でブルーのシートに覆われたスクーターに乗っていた主人公。
これにCGのバイクを合成。さらには背景も合成される予定。
主人公がバイクに触れることでCGのバイクが揺れたり、カメラのズームなどもあるがそれらにあわせてしっかりCGが連動する。
キヲクドロボウではこの連動が実に大変でなかなか上手くいかなかったりしましたが、今回はコンポジ(合成)担当の林君が参加してくれたおかげでとてもやりやすくなりました。

CG002
奧の建物から空飛ぶバイクで飛び出してくる主人公。
現在はまだローポリゴンですがこれからどれだけ実写となじませることが出来るかが勝負です。

こんな感じの映像を見せながらhajがあれこれと学生さん達に指示を出しておりました。私は横で「この学校がCGみたいだな」と思っておりました。

校舎
| 13:14 | コメントを書く (2) | トラックバック (0) |
廃工場での撮影
奥さん。桜散ってますよ。

軽く読者をセクハラしたところで「ストークネスト(仮)」パイロットフィルムの撮影最終日の模様をお送りいたします。春です。

馬車道集合
6時30分横浜より車3台が出発。右から役者の森了蔵さんと、エキストラの町田君と合戸君。本日の撮影現場は群馬県高崎市であり、ここから4時間ほど車の中というひきこもりっぷり。

チャージ
運転手もがっちりチャージ。


GOLF
キャノーの新車も出発です。後にこの車はとんでもないことに。

新宿で合流
8時に新宿にてメンバーやヒロイン役の森崎友紀さんと合流。すでに予定より1時間遅れ。なんで森崎さんの写った写真がないねん!

高速
高速をひた走ります。

サービスエリア
サービスエリアでさらに主人公役猪爪さんやメイクさんを乗せた車とも合流。総勢22名という未だかつてない大人数で現場を目指します。

現場
そして到着した撮影現場の廃工場。まぁでかいです。

内部
内部もすごいスケール感です。けいさくさんはさっそく荷物下ろしを行います。


準備を始めるスタッフ
スタッフ達も荷物を降ろし個々に準備を始めます。

音声準備
マイクの準備をする浅倉君です。

メイク
今回は外ロケなのでメイク室はありません。お外でメイクです。

監督
日本工学院から手伝いに来てくれた神山君(左)です。そして監督(右)だって荷物運びます。あまり働かないけど・・・

マスク
スタッフ全員マスクです。

役者さんまでマスク
役者さんまでマスクです。

もともと砂やコンクリートを扱っていた工場だったのでしょうか、とにかく粉塵すさまじく普通に呼吸しているとのどや鼻を痛めます。

さらに・・・

GOLF走る!
映像に雰囲気を出すため車で粉塵を巻き上げます。

さらにGOLF走る
じゃんじゃん走ります!

GOLF結果
結果的にピカピカの新車はこのようになりました。

ほうきの威力
でも結局は車より、ほうきではいたほうが粉塵をよりよく巻き上げることが出来るという発見。

実は、キャノーのGOLF以外でも拓海君の車にも協力してもらい、結果エアロパーツがかけるという悲劇が起こったのだが、イマイチ分かりやすい写真がなかったため割愛。

いい粉塵
よい粉塵が出たところで撮影開始。

撮影中
撮影中。

猪爪尚紀さん
いい雰囲気出しております。猪爪尚紀さん。

森了蔵さん
森了蔵さんもいい味出してくれます。ツインピークス的な・・・

なぜヒロイン役の森崎さんの写真がないんだ!プンスカ!

光合成
木漏れ日を見つけた監督が突如光合成を始めたりします。

ウチトラ再び
再びウチトラ(スタッフエキストラ)です。今回はテロリストです。

汚し
急遽決定したシーンで衣裳に汚しが施されてなかったので、地面に寝転がって汚しを付けるメンバー。

最後のカット
最後は火薬を使ったシーン。他の自主制作映画監督の針谷君に協力してもらいました。ありがとう!

お片付け
帰る頃にはどっぷりと日が暮れてしまいました。暗闇の中の後片付けだったため紛失物続出。

ってな感じで無事パイロットフィルムの全ての撮影が終わりました。この後は編集、CG、音響などなど仕上げにまいります。
森崎さんの写真が少ないことに不満の山岸監督がお送りしました。
| 20:46 | コメントを書く (5) | トラックバック (0) |
パイロットフィルム撮影開始
いよいよ先週末から新作「ストークネスト(仮)」パイロットフィルム撮影が始まりました。
パイロットフィルムとは本編制作前のプロモーション映像で、1〜2分程度のモノなのですが、作品の雰囲気を伝えるためにかなり気合いを入れてつくります。

本編制作前なので、とりあえずは写真多め、解説少なめ、あぶら多め、味濃いめにお送りいたします。バリカタ。

5時
朝の5時に荷物を積み込み、出発準備をするメンバー。
朝が早いと言うことで前夜は早めに寝るつもりが、なんだかんだで寝不足。

出発
桜をバックにスタート。

スキップシティ
2時間後。スキップシティ到着。キヲクドロボウでは大変お世話になったこの施設。今回もこちらで撮影させていただくことになりました。

メイク開始
役者さんも入られてメイク開始。入り時間が早すぎてスタジオが開いていなかったのでトイレにてメイク。

スタンバイ
一方現場ではスタッフメンバーが撮影準備。時間と共に日向が動くのでそのたびにセッティングをし直して大変でした。

森崎友紀さん
ヒロイン役の森崎友紀さん。当然男性スタッフのテンションは上がるわけです。当たり前です。

いよいよ本番
テンションも上がったところで、いよいよ本番開始です。

猪爪尚紀さん
そして主人公の猪爪さん。今回の主人公はキヲクドロボウ主人公タロウと打って変わっておちゃめな役どころ。2枚目にも3枚目にもなりますが、ほぼ3枚目です。

青木急便
猪爪さんの背中には主人公が勤める宅急便のロゴが入ってます。コレは日本工学院からの助っ人、盒胸覆んが衣裳として貸してくれた革ジャンに直接縫いつけさせてもらったモノです。ありがとう!

隼君
今回はいよいよ正式カメラマンの隼君。仕事キッチリ。カメラ大好きの実力派です。すでに堂に入ってます。

撮影順調
撮影はやや遅れ気味で順調に進んでいきます。撮影は遅れるほうが順調なんです。予定通り進む撮影なんてきっと拘りが足りないんだ!・・・という開き直り。ごめんなさい。

スタジオ撮影
次はスタジオに入っての撮影です。さっそくブルーシートをスタジオ一体に張り巡らせます。もちろんスタジオでお借りしたモノです。

ウチトラ01
スタッフはツナギに着替えてエキストラです。こういうのをウチトラと言うらしいです。

ウチトラ02
ウチトラその2です。いい感じです。

坂本匡在さん
坂本匡在さんにもスタジオ入りしていただき、ブルーバックの合成シーンを撮影していきます。

モニターチェック
ブルーシートに均等に照明が当たっていないと、後の合成で面倒くさいことになるので照明ムラがないか、石田監督がスタジオ内のモニターでチェックです。

お弁当
午前中の撮影が終わり、控室で役者さんと弁当を食べるオレ。スタッフメンバーから「ずるい!」と指摘されましたが、監督特権です。すいません。森崎さんの隣にさりげなく座ってすいません。

スタッフお弁当
なんだよ、スタッフはスタッフで楽しそうじゃねーかよ。

働き者達
しかし、スタッフは弁当を素早く食べてすぐに次の撮影の準備に取りかかります。このへんの働き者っぷりには頭が上がりません。

スクーター
事務所で仮あわせしたスクーターにブルーシートを貼り付けていきます。シワが出ないように丁寧に貼り付けていきます。その後ろでは照明の角度を調整しています。監督の指示がなくてもスタッフが自立的に的確に準備出来てしまうところが、やまけん組の素晴らしいところなんです。自主制作映画ではなかなかそうは行きません。監督がグータラだとスタッフがたくましくなります。

猪爪さんと森崎さん
いよいよ、役者さんもスタンバイです。ガスマスク姿もイカします。

風を当てるけいさくさん
空を飛ぶシーンということで、送風機で風を送ります。特機担当けいさくさん。

うらやましい
猪爪さんがうらやましくてしょうがないの図。

ひと休み
ひと休み。スタジオの中は乾燥していて、ほこりが舞っていて、のどがイガイガするのです。

マーキング
猪爪さんの周りに「×」マークが沢山貼り付けられています。これはマーキングといって、あとからCGを合成するときの位置の目安にするための目印です。

合成担当林君
コンポジット(合成)担当の林君は、撮影中つねにこのマーキングに追われ、気がつけば自分もマーキングだらけです。

正木蒼二さん
そして、撮影もいよいよ後半。正木蒼二さんの登場。
キヲクドロボウでは主役を演じてもらった正木さんには今回悪役を演じてもらいます。衣裳もばっちり決まっていてコワかっこいいです。

ケータイをいじる正木さん
銃を片手にケータイをいじる姿もかっこいいです。

ドリー撮影
レールを引いてのドリー撮影。正木さんに一気に近寄ります。左下にいる景ちゃんが大変危険でした。

そんな感じで、終了時間ぎりぎりでなんとか撤収。

久しぶりの撮影はやっぱり楽しかったです。
小学生並みの感想ですいません。
来週も撮影だ。がんばるぞ。ウッフン。
| 21:43 | コメントを書く (9) | トラックバック (0) |
汚れ
エイプリルフールを逃したオレです。どうも。

役者さんが役を演じるとき、役作りをするというのは周知の事実。

それは、メイクに始まって、体重を減らしたり増やしたり、坊主にしみたり、1ヶ月研修してみたり、相手役を本気で好きになってしまってスキャンダルになってみたりするアレです。よくご存じかと思います。

それと同じように、映画に登場する小道具や衣裳にも役作りは必要なのだよという話です。今日は。

現在、制作準備が進められている作品の主人公はバイク便のお兄さんであり、毎日オイルにまみれ、砂埃にまみれて荷物を運んでいるのです。

そんな主人公の着ているツナギにも、しっかりと役作りをしてあげる必要があります。
何年も愛用し着続けたツナギ…そいう使い古された感じと愛着感が必要なのですよ。

衣裳合わせ時
衣裳合わせの時は買いたて新品だったので、折りたたまれていた跡すら付いているありさま。

この衣裳に汚しを入れて哀愁漂わせるのが本日の任務。

新品のツナギ
ツナギを着てさっそうと街へ繰り出す「テカテカ汚し隊」。

キャノー
テカテカキャノーもいます。

公園到着
公園に着くやいなや、地べたに座り込み衣裳を地面にこすり始める。

つかちゃん
日本工学院からの心強い援軍。つかっちゃんも自ら着たツナギでほふく前進。汚しだけでなくズリズリして繊維を壊します。

ひっぱられるつかっちゃん
ほふく前進では飽きたらず、西部劇のごとく引きずられるつかっちゃん。すばらしい根性です。

こすりつけ
肩などは自分で汚しづらいので、他の人に泥をこすりつけてもらいます。

おまた
おまたもしっかりと汚します。

子供
子供が自転車の練習をしているその奧で頑張る我々。

暴挙
公園を引きずり回して、おしり部分のスリ切れ感を出します。実生活の中でどの辺が使い込まれ汚れやすいかを考えながら汚していきます。

やり過ぎた…
やり過ぎました…衣裳のゆえちゃんに縫ってもらいます…

汚すと壊すは紙一重で、油断すると取り返しの付かないことになりますので、注意したいところです。
汚すという行為は、やっていると楽しいもので、ついついやり過ぎてしまったりします。

汚れ比較
新品気味の私のツナギ(右)と比べるとけいさくさんのツナギ(左)はずいぶんと良い感じに汚れてきました。

帰る
日も暮れてきたので帰ります。心なしか、服が汚れてベテラン気分です。

そして、翌日です。

CGの打ち合わせ
hajと林君がCGやら、合成やらの打ち合わせをしています。どのように撮影したら合成が綺麗に行くのか…などなど真剣です。

ホーミー
我らが愛車ホーミーです。中古車オークションでアホみたいな激安価格で購入したのでポンコツのボッコボコです。この日もバッテリーがあがりまして、JAFを呼んでおります。

そして、この日、あまりにもダメダメなバッテリーを変えるために、某カー用品屋へ行ったところ車検切れが判明して大あわてとなりました。現在は無事車検済です。

春
咲き始めた桜の元で…

汚し
ひたすら汚しです。先日大活躍だったつかっちゃんとさっちんを中心に、油を吹き付けたり、ヤスリでこすったりしながら、前回以上に使い込んだ雰囲気を作り込んでいきます。

この日はほぼ1日やり続けてくれました。

さらに翌日
さらに翌週も汚しを続けてくれました。とにかく時間をかけてせっせと頑張ってくれました。

おかげでとってもいい感じの衣裳になったと思います。

お金のない自主制作映画は、この手の努力で何とかなるタイプの作り込みをとにかくしっかりやるべきです。「自主制作でお金がない」とか言い訳しながらこの手の努力を怠っている自主制作映画は多いです。

お金がなくたって出来る努力は山ほどあります。
やまけん組にはそれを黙って黙々とこなしてくれるスタッフがいます。
そういうスタッフのおかげで作品の完成度は上がっていくのだと思います。

良いこと言ったので本日はこのへんで。
次回はもはや撮影に入ります。
| 18:49 | コメントを書く (7) | トラックバック (0) |