ProjectYamaken〜やまけん組〜は、自主制作映画(インディーズムービー)を制作している団体です。 自主制作映画:ProjectYamaken〜やまけん組〜 スタッフルームへ
制作日記Blog
やまけん組メンバーによる映画制作日記です。
SF映画 キヲクドロボウ
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キヲクドロボウ予告-トリウッド版
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作品紹介
銀行強盗に立てこもられ絶体絶命のフリーター・タカシ。ところが突然、銀行強盗のリーダー・シュウヤに「仲間にならないか?」と誘われる。タカシは刺激のない今までどおりの日々を選ぶのか?スリルある逃亡者を選ぶのか?
ProjectYamakenの2001年から2004年にかけて制作した短編3作品を収録。津田寛治さんとも共演。
アフターレコーディング準備
「アフレコのしおり」なるものが昨日の妄想でできあがった。
アフレコの大まかな流れと、必要なものが書き出されている。
昨日の夜からコレをもとに台本の印刷だの、動画の書き出しだのをしている。

アフレコと言うのは言うまでもなくアフターレコーディングであり、後から映像に声を入れる作業。重要なのは「映像に声があっているか?」ということである。
現場ではこれを迅速に判断することが作業の効率化と、作品のクオリティーアップに繋がる。

関係ないが体の力を抜いて、鼻から息を抜きながら、「アフタァ〜」っていうとすごいアホっぽい色気が出るので今晩旦那に試していただきたい。

話が、モコミチにそれたが迅速なアフレコを行うため、音楽担当小林のアイディアで音を直接パソコンに録音していくという方法をとる。しかも小林が提案したソフトは録音しながら映像も再生でき、すぐさま確認も出来る優れもの。

ただ一つ問題があるとすれば、録音技師も監督も役者もみんな1つのパソコン画面をのぞき込まなければならないということだ。
これを克服するため、デュアルディスプレイを使用することにした。ようするにパソコンのディスプレイをもう1つ増やし、役者さん専用のディスプレイを用意すると言うこと。

まぁ、そんな感じで準備は進んでいます。アフタァ〜
| 16:47 | コメントを書く (1) | トラックバック (0) |
妄想少年
9月からアフレコが始まると言うことで、本日はアフレコの準備。

準備はやはりとても大切である。これを怠ると現場でアタフタしてしまい言ってはいけないことを口走ったり、してはいけないことをして、思わず逮捕なんてこも起こりうる。
そんなわけで、アフレコの準備もしっかりやらなければならない。

準備と言っても、最初はさっぱりなにをしていいのか分からないので、まずアホっぽく天井を見上げて、アフレコ当日を妄想…

完全に妄想の世界に入り込みなぜか、ナース姿のお姉さんがちらつきだしたら、そこから先は大人の時間なので一時妄想中断。
そして、その妄想したイメージを画に描いてみる。ナースじゃなくて。

妄想メモ

意外に具体的な映像が出てくるものなので、だんだんと道筋がはっきりしてくる。
こうやって、妄想とお絵かきを繰り返していくと次第に、必要なものがまとまって来る。はたからみるとものすごい現実逃避に見えるわけだが、実はものすごく現実に向き合っており、危うく死にたくなったりする。

妄想中に登場するアイテムは片っ端から箇条書きに書き出していく。
あらかた書き出したら、それらを元にもう一度最初から妄想する。そうすると、なぜかアフレコ中に殺人事件が起こるという展開になったりするので、すかさずリセットボタンを押して、何がいけなかったのか原因を探求。だいたいは準備不足から起こりうるトラブルなので、初期アイテムを追加してリトライ。

そんなことやっていると、最終的には万全の準備が整います。
妄想のしすぎでアフレコ当日「コリン星からきました」とか言い出したら、よろしくお願いします。
| 21:00 | コメントを書く (0) | トラックバック (0) |
プレミア試写会のお知らせと生存報告
お久しぶり。

制作日記の更新が止まったときは、制作に追われているか、死んだときと思っていただいて十中八九正解。本日は死んでいないことだけをお伝えしにきた。

つらつらと苦労話をして「やまけんちゃんも大変ねぇ」と女教師に頭をなでていただきたいところだが、もはやそんな妄想をしているヒマもない殺伐とした雰囲気。

とりあえず本日は、プレミア試写会のお知らせをhajが書いてくれたので、それをオレがお知らせするというハトヤ並のスライド方式。

キヲクドロボウ-プレミア試写会-のお知らせはこちら

「まだぜんぜん先じゃねーか」とか言うな。オレにはまるで明日のように感じるんだよ、この八百長ボクサー。そんなわけで、これからはこれ以上に短いエントリーでも毎日書き続けようと思ったけど、続くかどうかは知らない。

p.s.
コメント欄に返事を書く余裕が全くないけど「みんなからのメッセージ励みになります」とかジャニタレぶってみる。
| 21:45 | コメントを書く (4) | トラックバック (0) |
夏休みに浮かれる大学生カップルのコンドーム全部破けろ!
本日みなとみらいの花火大会。
夏休みの大学生カップルが浮かれ放題。
なのに日本が少子化なのはコンドームが高品質だからでしょうか?

匠の技術に葬り去られる大和遺伝子。

花火ドーン
撮影:山岸謙太郎(独身)

上の写真、オレが編集作業をしている事務所からの眺め。
絶好のロケーションにも関わらず三十路直前の独身男性ひとりぼっちパソコンに向かう。阿部寛も真っ青。

花火を見ていたらなんか寂しい気分で誰かに抱かれたくなってしまいそうだったので、背を向けてアフレコのスケジューリング。

アフレコに備えてやっておかなければならないことは山ほどある。
まずは、アフレコパートの多い役者さんには事前に練習してきてもらう必要があるので、荒編集DVDの作成。そして、現場で脚本と違う言い回しに変えたりしていることがあるので脚本と照らし合わせながら、そういう箇所をリスト化して再脚本化。

もうこれだけでざっと3日を消費した。
が、万全な準備こそがよりよい作品に繋がると言うことは痛いほど知っているので、ケチケチしてられない。

さらには、アフレコのスケジュールを組むためにアフレコを軸とした香盤表(シーン毎に役者さんの出番をまとめた表・下写真左側)を作って、もっとも効率の良いスケジュールを探し出す。これがとんでもなく難易度の高いパズル。

仕事ズーン

アフレコスタジオだってタダじゃない。収録日数が1日増えればそれ相応にお金がかかるので、必死で考える。当然、役者さんだってヒマじゃないから、効率悪く何度も呼ぶわけにはいかない。これ以上ないというベストなスケジュールを考え出す義務が制作側にはある。

組み合わせを分かりやすく考えられるように各スケジュールをカード化して、あーだこーだと組み替える(上写真右下)。トランプ占いに夢中な少女のようなオレ。

数時間格闘の末、なんとかスケジュールがまとまった。

そしたら次は、役者さんにスケジュールの確認である。役者さんによってはアクション時のうめき声のみという方も多くいらっしゃるので大変申し訳ない気分。それでも大半の役者さんは「作品第一です」と快く引き受けてくれる。涙。

これからもがんばって行こうと思った夏の夜でした。

花火バーン
撮影:山岸謙太郎(二十代最後の夏)
| 21:18 | コメントを書く (5) | トラックバック (0) |